子どもからお年よりまで、
海を眺めてゆっくりできる場所をつくりたい。
福田農場はそんな想いから、
1960年に手作業で山林を開墾してつくられました。
柑橘が実る農園、希少な搾汁・加工工場、
地産のレストランを敷地内に備え、
「Farm to Table」で九州・不知火のおいしい恵みをお届けします。
広がる不知火の海を望みながら、
他にはないうれしい一時をお楽しみください。
九州・不知火地域のフードセレクトショップ。園内で加工・製造しているサングリアやジャム、ジュースなどの福田農場オリジナル商品はもちろん、ローカルな商品を各種取り揃えています。
スペイン語で中庭を意味するパテオは、子どもからお年寄りまでが楽しめる交流の場。フラメンコショー(毎週日曜2回無料公演)やマルシェ、音楽ライブなど新たな交流が生まれるイベントを定期的に開催しています。
地域の食材を使った町のパン屋・カフェ。看板商品であるみかんの皮を使った甘夏の食パンはファンの多い一品。柑橘を使ったソフトクリームやお茶のほか、地域の作家さんが作ったハンドメイド雑貨なども販売しています。
日本随一の亀コレクションが並ぶ展示室。水俣は亀に因んだ言い伝えや地名が多く、『亀の里』と呼ばれていることから遙かなる収集の旅が始まりました。世界中から集めたさまざまな亀の置物(約5000体)を展示しています。
九州南部で唯一の柑橘加工工場。園内で生産している柑橘の加工・商品化はもちろん、OEM(委託製造)も請け負っています。柑橘という地域資源を余すところなく使うことをモットーに、多種多様な商品を開発・製造しています。
開園時から続く収穫が体験できる観光農園。10〜11月は温州みかん、12〜1月は金峰みかんの摘み取りができるほか、甘夏みかん、島みかん、ゆず、ライム、デコポンなどの雑柑類を生産しています。また、レストランで提供している無農薬野菜の自家栽培もおこなっています。
セビリア館内で醸造されているクラフトビール「不知火海浪漫麦酒」。ガラス越しにビール工房の 様子が見学できます。つくりたての麦酒をお楽しみいただけます。
熊本のうまかもんが集まる熊本城城彩苑桜の小路でもお買い物いただけます。 毎日多くの観光客の皆さまにふるさとの味をお届けしています。